“酷使”について考える

3連敗で借金5．いよいよ厳しくなってきましたね．
今日と昨日の試合は置いておいて一昨日の試合について．
あまり指摘している人はいませんでしたが，タイガース戦初戦で1点ビハインドの8回に今村投手が登板し，さらに青木投手まで使ったことをかなり強く不満に思っています．
大事な試合だからという人もいるかもしれません．
しかし9回のマウンドに登るのは防御率がほぼ1点の藤川投手であり，その逆転確立は極めて低いと見て間違いないでしょう．
さらに6連戦の初戦ということも考え合わせれば，以前の記事(統一球について2 【投手起用の感覚】)で言ったようにリスクとリターンが釣り合っていない起用だと思います．

今回はそれほどでもありませんでしたが，先週は今村投手の登板数が多かったので，幾つかの掲示板やブログで“酷使”について賛否が入り混じれていたようです．
そこで自分でも改めて“酷使”について纏めたいと思います．
正直なところ良く読ませて頂いているブロガーさんたちが既に分かり易く纏めて下さっているので何番煎じかわからないところもあるのですが，自分での再確認という意味も込めて書かせて頂きます．
おそらく全部で3～4回に分けることになると思います．

…などと言いつつ，また日本を離れる前にこなしておかないといけない仕事がかなりあって忙しいためちゃんとかけるのかがかなり不安なところではありますが…．

まぁ一応書けたら書くつもりというくらいにしておきます(苦笑)


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