カープ雑感['13.04/12]【中継ぎの層の薄さを長打でカバー】
今日はシーソーゲームとなりましたが,5-4で勝利.
正直6回に同点に追いつかれたときと7回に勝ち越されたときは,「また中継ぎの弱さで負けるのか」と思いましたが,エルドレッド・松山選手らの連続HRで逆転.
先発の久本投手は,同点に追いつかれはしたものの,6回3失点で抑えました.
(QSではありますが,低反発球の基準値次第では,違う基準の方が良いかもしれません)
球数などから考えても本当なら6回程度から代えたいところなのですが,中継ぎが薄いのでどうしても引っ張らざるを得ないのですよね.
久本投手の年齢とこれまでの経験から考えると5~6回・80球程度を目安にシーズンを考えた方が良いのですけれどね.
7回の中崎投手も勝ち越しを許しましたが,最近の状態と同点でロングもあり得るという状態だとまぁ妥当な線かなと.
まぁそんな中継ぎの弱さからくる不利な展開を長打で跳ね返した試合となりました.
思うところもありますが,こんな試合も久しぶりですから今日はこんなもので.
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